FF14アニムス作る間ヒマなのでツタヤで色々借りて見てた。
ユージュアルサスペクツ
「このどんでん返しがすごい!」とか「カイザーゾゼとは誰なのか」みたいな煽りで紹介されすぎて
逆に展開が読めてしまったのが残念。何も知らずに見てれば素直に楽しめた気がしてならない。
シナリオと演出はテンポよくていい感じだっただけに残念。
時計仕掛けのオレンジ
かなり面白かった。狂気的な主人公の演技と音楽、シナリオ、演出が相まって
独自の世界観が味わえる。さすが名作と呼ばれるだけはある。
あとパッケカッコよすぎ。
最強のふたり
これもかなり面白かった。いかにもな感動映画のタイプかと思ったら
全編明るくて気軽に楽しめるドラマ映画だった。
主人公コンビの会話がすごい面白くて、いい意味で気づいたら終わってる感じ。
ペルソナ3 第一章 Spring of Birth
予想に反してこれも面白かった。P3はゲームの序盤で飽きたおかげで
システムとか再現部分とかでニヤリとしつつもストーリーはあんま知らないので
一番楽しめるタイプだったのかも。
FFやりながらコメンタリー流してたけどこっちも監督とかのぶっちゃけトークとかが面白かった。
6月の第二章は劇場に行こうかなー。
ウルヴァリンSAMURAI
日本人大学生の学芸会にヒュージャックマンをブチこんだとしかいえないようなクソ映画。
シナリオはクソだし日本人の演技がクソすぎてイライラするし見所がまったくない。
頼みの綱のアクションシーンも時代劇の殺陣を劣化させてるとしかいえないようなクソ。
ウルヴァリンZEROも面白くはなかったので反省したかなと思ったら悪化してるっていう。
今月公開のフューチャーアンドパストは大丈夫なのか?
ジャンゴ 繋がれざる者
元黒人奴隷が復習するってテーマでR15なのでてっきり陰惨な話かと思ったら
そんなことなくサスペンス的ノリだなーと思ってダラダラみてたら
後半はカッコイイ音楽背景にバカスカ打ち合うタランティーノ映画だったっていう。
割とあっさりしてたけどそこそこ面白かった